就学援助 受ける時 民生委員 審査基準

就学援助を受ける時の民生委員の審査基準とは

スポンサーリンク

所得が低い家庭の子供でも他の子供達と同じように学校生活を送れるようにするのが就学援助制度の目的です。
困難を感じている全ての家庭が支援を受けられるのが理想ですが、実際にはそれは困難です。
そのため就学援助を受ける時には、簡単な審査があります。

 

 

【就学援助を受けられるのは】
就学援助金は学費以外に必要な学用品や給食費などに必要な分の援助を行う制度です。
誰でも受けられるわけではなく、生活保護を受給していたりそれに近い経済状況の家庭に義務教育期間の子供がいる場合に支給されます。
自治体によって金額は違いますが、一定の所得を下回るかどうかが基準になっています。

 

 

【援助を受ける時に必要なこと】
就学援助を受ける時には、主に通学する学校を通して申込みを行います。
すでに生活保護や児童扶養手当などを受給している場合は、通常はそちらの窓口から案内があります。
審査基準になる所得額などの詳細な条件を公開していない自治体も多いため、受給できるかもしれないと思ったら窓口に相談に行くか、申請手続きを行ってしまいましょう。
審査基準を満たしていれば受給が可能ですし、追加の調査などが必要であればその旨連絡が来ます。

 

スポンサーリンク

 

【民生委員による審査基準とは】
自治体によっては就学援助を受ける時に民生委員による面談や審査を受ける必要があります。
書類上は審査基準を満たしているように見せかけて不正に受給しようとする人がいるからです。
民生委員は同居している家族や経済状況などが正しいかどうかを確認し、就業状況や今後についてなどの聞き取り調査を行います。
例えば自治体による援助を受ける時にだけ別居や偽装離婚をして審査基準をクリアしようとする人もいるため、民生委員は必要があれば保護者や家族だけでなく親族や近所の人に話を聞くこともあります。
聞き取り調査などに明確な審査基準があるわけではありませんが、民生委員は本当に支援が必要な状況なのかを確認しています。
調査や面談を受ける時には、虚偽の申告はせず困窮している現状をできるだけ詳細に伝えましょう。

 

 

民生委員は書類上ではわからない実際の状況を確認するために調査を行っています。
調査によって審査基準に達していないと判断されることもありますが、逆に困窮していることを訴えられるチャンスでもあります。
就学援助制を受ける時に民生委員による審査が必要な場合には、包み隠さず困っていることや心配なことを伝えるといいでしょう。

スポンサーリンク