就学援助 別居時 受けられないのか

就学援助は別居時には受けられないのか

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子供を貧困から守るための制度に就学援助があります。
学用品の購入費や給食費、修学旅行費などを支給してもらえるためとてもありがたい制度ですが、誰でも受けられるわけではありません。
受給できるのは所得などの基準を満たしている家庭だけです。

 

 

【就学援助を受けられる条件】
就学援助金を受給できるのは、義務教育期間中の子供がいる家庭で所得が基準以下の場合です。
義務教育を受けている子供の人数分受け取ることができます。
しかし所得で基準を満たしていても、援助を受けられないこともあります。

 

 

【どのような時に受けられないのか】
就学援助制度の条件は市町村によって違いますが、生活保護やそれに準ずる経済状況であることが基本です。
生活保護を受けている場合には就学援助も受けられますが、生活保護のルール違反などがあった場合には打ち切られてしまうことがあります。
生活保護が廃止された家庭も対象としている自治体であれば受けられるかもしれませんが、不正や違反などの内容によっては受けられない可能性もあります。

 

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【別居時には受けられないのか】
家庭の事情によっては保護者と子供が一緒にクラスことができないというケースもあります。
別居時には受けられないのかというと、ケースバイケースです。
就学援助に限らず、国や自治体の制度では同一生計であるかどうかを基準にしています。
そのため、別居時でも判断が分かれることになります。
例えば単身赴任の場合は基本的に生計は一緒なので、単身赴任の家族も含めた全体の所得で判断します。
一方ほぼ離婚のような状態の別居時では、仕送りや養育費などが受けられないのかといったことを自治体や民生委員などが確認し、必要であれば就学援助を行うこともあります。
親子が別居時に祖父母が養育しているなどのケースでは、単身赴任などで親が生活費の送金などを行っているというケースであれば親が援助金を受給することもあります。
このように別居時に援助を受けられないのかというのは、ケースによってかなり差があり一概には言えません。

 

 

別居時には就学援助を受けられないのかというと、制度的には受けることは可能です。
ですが別居の理由や生計によって判断が変わるため、どんな場合でもというわけではありません。
別居時に援助が受けられないのか知りたいのであれば、現在どのような状態であるのかを自治体に相談する必要があります。

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